正しいビーチはどこ?
英語のお話です。ご存知の通り、日本人はRとL、SとC、HとFの発音と聞き取りが苦手です。
特にLとRは有名で、すでにパラオの人達は日本人の発音に慣れているので日常生活に
問題はないのですが、結構からかわれます。
これは書き取りにも影響して、どっちだかわかんないんこともしばしば。
セレモニーは 正:ceremony なのに 誤:selemony こういう事ってよくありませんか?
辞書を探しても見つからないわけです。
だから英語で単語を省略するときには、母音を省略するんですかね?
例えば、”お願い”の Please は Pls。空港のコードなんかもこんな感じで略されてます。
日本人に対しては母音の”オーイー”って言っても通じる。
英語圏の人に対しては、子音の ”CF(カフィになるそうです)”で通じるそうです。
まあこれをふまえてお読みください。
正しいビーチはどこ?
ビーチに到着して”ここはロングビーチです!”
すかさず ”正しいビーチはどこだー!!” (Where is correct beach!?) って。
出発時間とか、注意事項とか言う前に言われちゃいました・・・
私の発音が wrong beach : 間違いビーチ だったんです。とほほ。
ボードに書きなさい!!
美和 : ”もっと海を勉強したいから、明日ダイビングに行ってもいい?”
MG : ”いいわよ。ボートに乗りなさい。”(Sure, ride on boat.)
美和 : ”ありがとう。”
って行って席に戻ったら・・・
MG : ”ちょっと来なさい!!” って?????
彼女はスケジュールボートに私の名前を付け足した・・・
マネージャーは " Sure, write on board" って言っていたってことに気がついた。
あー・・・・そういうことだったのか・・・
私の名前はジュリエット。
ジュリエット : ”私のパパは日本人、彼(70を越えている)はいまだに私のこと
ジュリエットって呼ぶのよ。何度行ってもジュリエットなの”
美和 :”違いは?”
ジュリエット : ”ジュリエット(Juliett)なんだけど、ジュリエット(Juriett)っていうのよ”
その後3回くらい聞いたけどわからないし、日本人は彼女の名前をRで発音するらしいのだ。
刺身欲しい?
仕事の話をしていて語尾だけ聞こえた。
”刺身欲しい?”
”刺身?なんで?”って言ったら、大爆笑されて話が終わってしまった。
”○○○ want to see me?”って言ってたらしい。
水路には近づくな!?
彼がガイド練習で、私が後ろからついていくことに。
コーナーで流れが速かったので彼に
”流れが速いから、浅いとことろには近づかないように!”
って言ったらすごーく不思議そうな顔をしているので、もう一回言った。なのに・・・
”なんでぇー???” 後ろから来た他のショップのガイドたちに ”なんでここで?” って
ジェスチャーで聞かれる。 ”わかんないよ・・・” と私。
”浅いところ(shallow)だったのか・・・俺はチャネル(Channel)だと思った。
それに魚が多かったからフッキングした”
あーーー。確かに小さな水路はあるけど・・・
正しい発音
ダイビングボート上の会話でなかなか通じない単語が ”カメ”
日本語風に言うとタートルだが、こういうと本当に通じない。
ゼスチャーを入れてやっと通じる。
そう、”トト” こそまさしく ”タートル” なのだ。
タートルではなく、アクセントをつけて力強く”トト”って言ってみよう!通じますよ。
で、ジュリエットに ”シシネってパラオ語” って聞いたら不思議そうにしてる。
美和 : ”えー何見てたの?”
てっぺい : ”ウミヘビ”
美和 : ”あー・・・シースネーク”
そのやり取りを聞いていたジュリエットも、フィリピン人スタッフも
”シシネはシシネ、英語だよ。なにか問題?”って。
その通り、英語でした。話が通じないって、こういうことなんですよね。
(音だけ捉えると彼らは”シーシネー”といっています。)
母国語によって発音がかなり違ってくるので、それに慣れるまでが、大変。
正しく話してるつもりでも通じない現象が起きる。ただこれが不思議で、年齢が比較的
若いと変な発音でも理解してくれる。頭も耳も柔らかいのか?
”正しい”の発音
パラオに来た頃、どうしても "light" になるらしく、当時よく笑われたなぁ。
それとは少し違うが、計算なんかがあってるかどうか聞くときに
"correct?" ってスタッフが発した言葉を聞いたお客様が ”コレ?コレ?”って言われたと
勘違いすることもあり、なんだか微笑ましい。
結論:恥ずかしがらずに何でも楽しもう!
カレントフックも日本風に発音するとニヤニヤされるので、女性の方、気をつけましょう!!
クラゲとバター
2年目くらいのこと、ジェリーフィッシュレイクについて、某ガイドがお客様に説明を始めた。
お客様が突然 ”ピーナツバター忘れた・・・”ってつぶやいた。皆笑ってる。
きょとんとしている私に某ガイドが説明してくれた。”PBJ”だよ。”あー!!!!!”
”PBJ” は ”ピーナツバター・アンド・ジェリー” というサンドイッチで、甘いため、割とアメリカ人の
10代の若者がランチに注文する。(ネコマリンでは12種類のサンドイッチ、 5種類の弁当からランチが選べる)
日本風に言うと、ピーナツバターとゼリー(ジャム)。クラゲは直訳するとゼリー魚。
あー一緒に笑いたかった。残念。 ホーム
夕日の話と日本とパラオ
先日夕日評論家(自称ではなく、称号?を頂いたそう)の方が来られました。
夕日の美しさは雲によるし、季節によって太陽の角度が違うから、
日本にいても、色んな顔の夕日が楽しめるよって話や、日本で夜光虫が
青龍のように見えた話等をしてくださいました。私たちも写真を撮るので夕日の話に納得。
タイミングが難しく、くやしい思いをしたことや、ここパラオで一度だけ、 夜光虫が大発生した時のナイトダイビングで、泳いでる人の姿がまるで (大きく尾を引くんです)火の鳥のように見えた年があった事をお話しました。
パラオに来られた方々は口を揃えて “いいですね。こんなに素晴らしいところに住めて”
といってくださいます。全くその通りなんです。 が、まあ色々と苦労もあるわけで、じっくりと見て、感じている暇も無い時や、 風景に慣れてしまっていることが多々あるわけです。 ただ、やっぱり、晴れた日の海や、水中から見る雲、 夕日の染まるロックアイランドのなんともいえない色合い、 雲の合間に出来た虹を見ると“すごいなぁ、キレイだなぁ”って思うんです。
パラオはとにかく色が濃い、赤い花、緑の強いロックアイランド、青い海、白い砂浜。
アパートのベランダからマダラトビエイの子供が泳いでるのが見えたりすると “パラオってなんてところだ” と改めて思うのです。コントラストが本当に美しいし、大自然が半端じゃない。
だから、パラオから日本に帰った初日はいつも“あー・・・”ってがっかりするんです。
色が薄いって・・・でもね・・・・・。
初日はやっぱり同じ感想だったのですが、日が経つにつれ・・・
どんどん思うことが変わってきました。キレイだった。すごく。
日本の自然って遠くから見ると色が薄いけど、近くで見ると、 この微妙な色合いは日本でなければ見れないなって思いました。
あー私はこんなところで育ったんだなぁ。幸せだなぁ。そんな風に思うことがたくさんありました。
風が吹いたら大抵大きな雨も降ってくる。
もみじが歩道に落ちて、歩道に茶色のもみじの跡が出来ているんです。
パラオでは・・・道路にサンゴや貝が使われている。
稲穂が大地一面金色に染めたり、ススキがたなびく様、過去にスキーに行って夕日に照らされた山が金色に見えた事を思い出したり、 さくらが見たくなりました。淡い桜色と散る時の潔さ、風に舞う踊る花びら。
ストレスから開放されて、美味しいもの食べて、ゆっくり、のんびり。皆さんと逆ですね。
あ・・・慣れって恐いですよ。最初パラオに来た時は何でも油っこくって食べられなかったのが、今は
殆ど美味しく感じられます。(サイズも大きくなりました!)
初年度は”日本に帰ったら、あれも食べたい、これも食べたい”っていつも言っていました。
でも今は、日本に帰った時に驚くんです。 お米ってこんなに美味しいんだ!って。
(ちなみに日本に帰って、私が一番にリクエストする食べ物はおにぎりです)
皆さんのパラオ旅行でパラオのキレイな素晴らしい所をいっぱい感じていただけたらな、と思います。 そして日本の良さも再認識してください!
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