パラオのビッグアイランド | バベルダオブ島ってどんなところ?
生茂るジャングル、迫力のガラスマオの滝、穏やかなミクロネシア最大の湖・ガルドック湖。
バベルダオブ島には豊かな自然がいっぱい。 溢れる生命力、清涼感で満たされています。
有名なガラスマオの滝、ストーンモノリス、アバイ、新首都の他に、不思議なケズや、オギワルの伝説・英雄像の見所が沢山。 日本統治時代名残りの消火栓、道路脇からみえるパイン缶工場跡、日本海軍の灯台跡の戦跡なども数多く残っています。
バベルダオブ島には豊かな自然がいっぱい。 溢れる生命力、清涼感で満たされています。
有名なガラスマオの滝、ストーンモノリス、アバイ、新首都の他に、不思議なケズや、オギワルの伝説・英雄像の見所が沢山。 日本統治時代名残りの消火栓、道路脇からみえるパイン缶工場跡、日本海軍の灯台跡の戦跡なども数多く残っています。
ガラスマオの滝
滝のマイナスイオンは癒し。
滝までの道も整備され、以前と比べて歩きやすくなり、トロッコや新しいアトラクションも出現。
大自然と人工物のミスマッチが微妙に面白いので、あれ?と思ったら視点を変えて楽しみましょう。
滝までの道も整備され、以前と比べて歩きやすくなり、トロッコや新しいアトラクションも出現。
大自然と人工物のミスマッチが微妙に面白いので、あれ?と思ったら視点を変えて楽しみましょう。
パラオの集会所 バイ
メルキョクに復元されたバイ。写真、ビデオ撮影可能です。(有料の場所もあり!要確認)
バイには2種類あり、一つは村の長が使用するもので女人禁制、もう一つは学校のようなもので、釣りや大工仕事、狩を習う場所だったそうです。
現在でも一部のバイは長老同士の話合いの場として使用中の現役。
壁や柱に描かれている絵にはそれぞれ意味を持ちますが、 全てを知る人も少なくなりました。
バイには2種類あり、一つは村の長が使用するもので女人禁制、もう一つは学校のようなもので、釣りや大工仕事、狩を習う場所だったそうです。
現在でも一部のバイは長老同士の話合いの場として使用中の現役。
壁や柱に描かれている絵にはそれぞれ意味を持ちますが、 全てを知る人も少なくなりました。
最北端・アルコロンのストーンモノリス
太平洋には巨石彫刻の文化をもった島々が存在します。
パラオでも、年代不明の巨石彫刻・神秘のストーンモノリスが、バベルダオブ島のガラロン州にあります。 以前は、海経由でしか行くことの出来なかった秘境ツアーでした。
ジャングル、広がる海、集落。 モノリスに行くまででも充分気持ちが癒され、すがすがしさに満ちたモノリスには不思議なパワーが溢れています。
パラオでも、年代不明の巨石彫刻・神秘のストーンモノリスが、バベルダオブ島のガラロン州にあります。 以前は、海経由でしか行くことの出来なかった秘境ツアーでした。
ジャングル、広がる海、集落。 モノリスに行くまででも充分気持ちが癒され、すがすがしさに満ちたモノリスには不思議なパワーが溢れています。
メルキョクのストーンフェイス
民家の前にデーンとかまえるストーンフェイス。
調査によると、安山岩や火山灰の塊、珊瑚石などから作られているそうです。
写真の人と比較すると、かなりの大きさであることがわかります。
このストーンフェイスも、ガラロン州のストーンモノリスと同じく、年代不詳で、何の目的で作られたものかはっきりしません。
(現在でも宗教的な儀式に使用中のものあり。)
パラオの言い伝えでは、神様に石にされた人間と言う説もあります。
パラオの言い伝えでは、神様に石にされた人間と言う説もあります。
アルコロン州 日本灯台跡
ストーンモノリスのさらに北に、日本海軍の灯台跡があります。
不思議な枯れない井戸もある灯台跡。
カヤンゲルを臨む景色も絶景です。
カヤンゲルを臨む景色も絶景です。
新首都
パラオの新首都には、高さ3mを越えるジュゴンのオブジェがあります。
エピソン博物館のストーリーボード職人が手掛けたので、彫刻も迫力。
マホガニー製です。
触るとご利益が?不明です。
エピソン博物館のストーリーボード職人が手掛けたので、彫刻も迫力。
マホガニー製です。
触るとご利益が?不明です。
ガルドック湖 オギワルの英雄 ケズ
ミクロネシア最大・ガルドック湖、オギワルの英雄伝説、不思議なケズ。
ケズは古墳説などありますが、いまだに謎のまま。
ケズは古墳説などありますが、いまだに謎のまま。
日本の面影
左写真は、アイメリク州の日本のパイン缶工場跡。
右はメルキョク州にある消火栓。日本が統治していた時代の名残です。
ここで紹介した以外にも、パラオには沢山の日本の昔の物が半世紀以上経った今もなお、きれいな形で残っています。
右はメルキョク州にある消火栓。日本が統治していた時代の名残です。
ここで紹介した以外にも、パラオには沢山の日本の昔の物が半世紀以上経った今もなお、きれいな形で残っています。
ちょっと前のバベルダオブ
四駆で駆け抜けろ!
バベルダオブの道は、空港へ向かう道からそれてしまうとこんな赤土の未舗装路ばかリ。
四輪でも雨が降れば、”滑る”、”はまる”とサバイバル感いっぱいの不安な状況。
2006年6月〜現在。
道路も舗装され行きやすくなり、時間も短縮。
乗用車でもバベルダオブ最北端のアルコロン州まで行くことができるようになりました。
ただ、スピードの出しすぎによるもらい事故、大雨による道路陥没などには注意が必要です。
乗用車でもバベルダオブ最北端のアルコロン州まで行くことができるようになりました。
ただ、スピードの出しすぎによるもらい事故、大雨による道路陥没などには注意が必要です。
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