PALAU INFORMATIONS


アクセス

アクセス

定期便はグアム経由のユナイテッド航空、仁川経由のアシアナ空港または大韓航空、 台湾経由のチャイナエアラインがあります。 不定期ですが、チャーターベースの直行便も就航しています。 日本から4時間半でとっても便利、そして現在は昼間の便もあります。 不定期の直行便はJAL、ANAや他航空会社が乗り入れをしていますので最新情報は各旅行会社や航空会社のウエブサイトをチェックしてね。

パスポート

パスポート・ビザ

パラオの入国時有効旅券残存期間は、6ヶ月+滞在日数となっています。 (旅券の未使用査証欄 1ページ以上) 残存6ヶ月に満たない旅券ではパラオに入国できないのでご注意ください。 ビザ(査証)は帰りの航空券を持っていれば、30日以内不要。最大90日まで延長可能です。

税金

税金

出国税と環境税は飛行機代金に含まれています。
ホテル税、レストラン等のサービス税等はありますが、お買い物をした際の消費税はありません。

WiFi/電話

WiFi/電話

2019年からネット環境が快適に。日本に比べたらまだまだですが、十分なレベルです。レストランやホテルではフリーWiFiが普通になってきました。(フリーWiFiは速度が若干遅め)パラオのSIMカードを購入してデータ通信を行うことも可能。(携帯によっては使えない場合もあります。)
空港でルーターのレンタルもありますがちょっと高めです。 国際電話はまだまだ高いので、ネットから LINE やメッセンジャーをご利用ください。

許可証

許可証

コロール州で海のツアーに参加する際には許可証が必要になります。 パラオの有名なオプショナルツアー、ロックアイランドツアーカヤックツアーダイビングツアー 等に参加する場合です。
レンジャーがボートで来て確認したり、クラゲの湖の受付では提示が求められます。 不携帯や記入漏れなどの不備があった場合、罰金($100~) が課せられます。 発行は、最初の海のツアーに参加するツアー会社が行います。 許可証は各州ごとの異なりますので違う州でのツアーに参加する場合には内容を確認してください。

ロックアイランド許可証

パラオ ロックアイランド許可証

コロール州発行:
$50/お一人様、10日間有効、6歳以上

ロックアイランド許可証($50)のみをご購入して、滞在中にジェリーフィッシュレイク許可証に変更の場合、 追加$50ではなく、$75の追加代金となります。
ジェリーフィッシュご希望の方はあらかじめ$100の許可証をリクエストしてくださいね。 ジェリーフィッシュレイクでは必ず許可証の提示を求められます。

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ジェリーフィッシュレイク許可証

パラオ ジェリーフィッシュレイク許可証

コロール州発行:
$100/お一人様、10日間有効、6歳以上

ジェリーフィッシュレイクの受付で提示が必要です。

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フィッシング許可証

パラオ フィッシング許可証

コロール州発行:
$20/お一人様、30日間有効、13歳以上

パラオ人以外は桟橋やビーチ、橋からの釣りはできません。 釣りを行うには、ボートに乗ることと許可証が必要です。

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ペリリュー許可証

パラオ ペリリュー許可証

ペリリュー州発行:
$30/お一人様、10日間有効

上記はダイビング用ですが、スノーケリングにも許可証が必要です。

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他州の許可証・入場料

パラオ 他州許可証

コロール州では海のツアーに許可証が必要ですが、他州の場合、海、陸のツアーで許可証または入場料が必要になります。 ユーカクチャネルのダイビング、滝、アバイ、灯台、モノリスの入場料など、各ポイントで必要です。 詳細は各ツアーにてご確認ください。

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許可証・免除

パラオ ドルフィン

コロール州の海に出るツアーでは許可証が必要ですが、唯一 ドルフィンズ・パシフィックは政府より許可証が免除になっています。

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マナー

マナー

服装:パラオでは女性が太ももを出すことはタブーとなっています。 (ダイビング、スノーケリングなどのツアーであれば大丈夫です。) レストランや送迎の車、道路を歩くときなどは露出の高い服は避けるようにした方が無難です。
喫煙:現在オープンスペースのみでの喫煙が可能です。喫煙は必ずスタッフに確認してください。 ガソリンスタンド併設の施設などは安全のため喫煙はできません。

時差

時差

パラオの時間は日本時間と同じです。
時々、人種、働いている環境によって時間がずれているので自分の時計を信じてくださいね。
ネコマリンのタイムレコーダーは、 約15分ほど進んでいたり、遅かったり・・・(理由不明)

通貨・物価

通貨・物価

パラオの通貨は、USドル。
換算レートが良くなく、手数料も高いので、日本で換金してくることをお勧めします。
(ホテルも銀行もあまり変わりません) クレジットカードは現在ほとんどのお店でご利用が可能です。
ネコマリンでは各種クレジットカードのご利用が可能です。(アメックスを除く)
物価はほとんど日本とかわりませんが、ビールが安いのが嬉しい。

言葉

言葉

公用語はパラオ語、英語です。
ホテル、ツアー会社には、日本人や日本語を話せるスタッフが結構いますし、 学校で日本語の授業があるので、パラオの子供達が日本語で挨拶してくれることもあります。パラオの言葉になった日本語、 ”大丈夫” ”電気柱” ”払う” ”お客” ”弁当” ”疲れなおす” など、数え切れないほどあるので話しかけてみてくださいね!

治安

治安

諸外国に比べ、パラオの治安は良く、親日家の方もたくさんいますが、すべてがそうではありません。 野犬、番犬も多くいますので、昼間でもメイン通り以外の道を歩くのは避けましょう。 朝の散歩で噛まれる方もいます。 また、夜中の酔っ払いや、道を歩くときは車に充分注意してください。 日が暮れてからは必ず送迎やタクシーなどの車を利用してください。

チップ

チップ

習慣としてありませんでしたが、最近ではマナーとして普通のことになってきています。
嬉しいサービス、楽しい1日を過ごせたときには渡すことをお勧めします。

交通

交通

空港~ホテル : 空港にタクシーが待機していることはほとんどありませんので、予約時にホテルまたは旅行会社に空港送迎を依頼しましょう。
島内の交通機関 :  夕方からBBIの有料シャトルが運行しますが、日中は公共の乗り物がありません。 ツアー以外の移動はタクシーか、レンタカーになります。タクシーは乗る際は事前に値段の確認を。コロール島内の移動で あれば、片道7ドル~高くても15ドルくらい。 レンタカーを運転する時は、日本と交通法規が違うので注意が必要です。 全島追越し禁止、スクールバスの昇降中は追越しもすれ違いも禁止。もらい事故にも注意してくださいね。

電圧

電圧

110V/60HZ、プラグ形式も日本と同じなので、日本製の電化製品は使用可能ですが、 電圧が不安定で時々停電があるので要注意です。 サージプロテクターの利用をおすすめします。(ご自身の機器を確認してください。)

水道の水は飲めません。ミネラルウォーター、またはボトルウォーター(濾過水)をご利用ください。
PPR(パラオ・パシフィック・リゾート)の水道水は飲む事が出来ます。

気候

気候

一年を通して平均気温28℃くらい。水温も28~29℃くらいです。 お店、ホテルなどは冷房で寒い所もありますので、羽織れるものを用意しましょう。 パラオは別名レインボーズエンドと呼ばれるほど年間を通して雨の多い地域。 ボート移動中の雨が一番寒いので、ボートコートやジャケットは必需品です。パラオの天気持ち物についても参考に!

郵便

郵便

日本まではがき$1.50くらい、封書は重さにより料金が変ります。ホテルのフロントにお金と 一緒に渡して出してもらうか、ダウンタウンにある郵便局に行って投函しましょう。 パラオの切手、キレイですよ!

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