モビーズのボートコート。
パラオは有名ポイントまで遠い!!ボートのスピードが速いので曇っていても、ポイントまでの往復で体が冷えます。 日本から、モビーズのボートコート入荷しました。
あったかいので、スタッフに大好評で購買率も高い。(笑)
ガイドは、ほぼ毎日海なので、体が冷えていますからね!!
海外のメーカーのほとんどはボートコートを生産していません。
私達日本人にとって、かなり前から普通にあったものなので気にならなかったのですが、 欧米人のスタッフは驚いていたみたいです。 最近はネットがかなり一般に浸透してきたので、日本の製品が海外で簡単に手に入るようになっていますね。 日本のメーカーの製品であるデジカメ、ボートコート、フィンを欧米人が持っている率が高くなりました。 ちょっと不思議な感じです。2009年07月12日
クジラまた。
どこから情報を仕入れたのか?彼らが見つけたのか?
ダイビングに出たスタッフがクジラの死骸とタイガーシャークの写真を撮って帰ってきた。
申し訳ない、ここに掲載できる写真はありません・・・
前回の様子はあの鯨の行方が…からどうぞ。
能天気なパラオ
だから、一旦かかったエンジンを止めたくないので、出かけるときは、 2人で出かけ、一人は暑い車の中で待機している。
指定された日時に行く。(もちろん書類ができていることなど期待していない。)
1号が手ぶらで帰ってきた・・・
”能天気だから書類ができない” って言う・・・何か日本語変だぞ。
”ん?”
”No Denki(電気/パラオ語)だからできないから明日来いって言われた!”
確かにその時、停電だった。 でもさ、停電のよくあるパラオで、政府の施設にジェネレーターが無いって やっぱり能天気だと思う。
(規模の大きいお店はたいていジェネレーターを持っているので、停電でも自家発電している。)
翌日・・・また手ぶらで帰ってきた。
”No Denki で、裁判所がその書類を作れなかったから、明日来い って言われた!”って。
こうしてパラオの日々は過ぎていくのです。
いつの間に、こんなことが続いても怒らなくなったんだろう・・・怖いわぁ。能天気・・・
パラオ人とちょっと面白い話
パラオ人オペレーターがかなり熱く語ってくれましたよ、それでは再現スタート。
私:赤文字
フィリピン人ボートオペレーター『A』 : 青文字
パラワンボートオペレーター『J』 : 黒文字
コメントや説明文は普通にグレイ表記です。
もう一昔も前の話になってしまいますが、1996〜1997年のエルニーニョ。
記憶に残っている方はいるでしょうか?
この時期パラオのサンゴは大きなダメージを受けました。
干潮のときは至る所でリーフが干上がった。 ビッグドロップオフのリーフも完全に干上がり、ビッグドロップオフのドロップオフにボートを横着けできたんだ。
リーフの上の生物(サンゴや貝類)は、 潮が引き、干上がった状態で直射日光に当てられどんどんいなくなった。 しかもサンゴのにおいが臭いんだ。
(磯のにおいなんていうもんじゃなく、とにかくくさい!!)
しかもあの時はすごかった、雨がまったく降らなくてロックアイランドが茶色になったんだ。
(雨が降らないせいで木が枯れ始めたんですね)
水不足でアメリカ軍が持ってきた造水器(造水機かな)で、 海水を真水に変えて生活に必要な水を確保してたんだ。
(全くいなかったわけではありません、ほんの少しだけいました。)
(パラオ人はよく話が飛びます)
『タイドチャートあわない、あわない』 (パラワンが言った言葉です)
潮が上げてくる時間にもかかわらずどんどん下がるんだ。
エルニーニョのあとなんかは潮位が上昇してきて、 今のロイヤル(ニッコー) ホテルがあるところなんかは満潮になると水没したんだ。 今新しいホテルを建てているところがあるだろ(マラカル島)、あそこなんか満潮になって波があると道路を越えて反対側に海水が移動したんだ。
むかし俺の村(フィリピン)でも水害があった。 大雨が続いてダムが決壊したんだ。
まだ子供だったけど胸まで水が来て、父親が
”どこどこの建物に非難しろ。あそこの2階なら大丈夫だ”
って言ったの覚えてるぞ。
『おーっれっ』(パラオ人が良く使う感嘆詞)、道路を車が流されてんだ。
(この後また話は飛びます)
温暖化の影響で水位が上昇し、2020年には水没する島が出てくるらしいじゃないか。
いくつかの島では島民に島をあきらめろと政府が働きかけているところもあるらしいな。
(パラオの話ではありません)
パラオのビーチもずいぶん変わった。
とにかくリーフが干上がるから、ボートを降りて長い距離歩かないといけなかったんだ。
エルニーニョのあとパラオのビーチの形も変わってきた。昔はあっち側(東側)のビーチが広くて、こっち(南側)のビーチにこんなに砂は無かった。そのうち、便所が崩れる。
ガルメアウスもそうだろ。昔はもっとビーチが広かったのに今はどんどんビーチがなくなってきてる。
今かろうじていいのはウーロンぐらいだな。
そして話は大きくそれ
・次はペリカンの話
(とてもわかりやすい説明でした)
そしてまた話は変わり
・お次はアンガウルモンキーとワイルドピック(野生の豚)話
要注意だそうです。)
話はこれが全てではありません、フィリピン人オペレーターのお国自慢もあったし、既に忘れてしまったこともあります。たまにこんな風にいろんな人種を交えて話す機会があります。 英語があまり堪能ではない私は聞き手に回っていますが、他は話したくて話したくてたまらない方たち。 たまに偏った話しかしない奴もいますがかなり面白いですよ。
こんなところから本当のパラオも見えてきます。
マンタの腸洗い
今回もマンタネタなんですが、以前ガイドの独り言:マーブル模様でも紹介したマンタの腸洗いを 小川1号がビデオで撮影しました。
マンタのウンコと、出たり入ったりの腸を見てやってください!!
編集したビデオからキャプチャしたので、テロップが残ってますが大目に見て・・・ね。
そうそう、パラオ×パラオでは動画で紹介させていただきました。
マンタに観察された!?
連日マンタが出ている情報があるので、ジャーマンは混雑です。
やっぱり混んでいるのは苦手なので、ちょっと奥のブイからエントリー。
ダスキーアネモネフィッシュや、カメ、ベイビーシャークがクマザサの群れを追いかけるのを観察、 ホソカマスの群れ、ガーデンイールなどを観察の後、クリーニングステーションへ向かいました。
ステーションに着いたその時、ちょうど大きいマンタが来てくれたました!!
ラッキーだなぁなんて思っていたら、マンタはすぐに退散。残念。
ちょっとお客さまのエアーが少なくなったので、ここで粘るのはやめて、安全停止開始。
流れにのって、チャネルの内側に流し始めたら・・・
子マンタ登場!!かわいいー!!ラッキー!!
あー!!安全停止をさせてくれたお客さまありがとう!!
6名様のグループ、誰一人として、追いかけたりせず、ゆっくりマンタを見守っている。
するとマンタが私達を中心に周りを泳ぎだした!!手を伸ばせば、触れる距離なのに誰も手も出さない。(素敵ですね!)
5分、10分・・・まだ私達の周りを周っている。
近くに来ては本当に私達を観察しているかのようなのだ。
上がるに上がれなくなり、15分経過。しょうがない、残念だけど、上がろう!!
と浮上のサインを出して上がり始めたら ”すーっ” とチャネルの入り口に向かって泳いでいった。
そういえば、随分前にも子供のマンタが後をついて来たことがあったっけ。
けどこんな長い間、マンタに観察?されるなんてこの先ないだろうし、これが最後だと思います。
どう思いますか?
ベイビーラッシュ!!じゃなかった・・・
ブルーコーナー沖でハシナガイルカの群れに遭遇しました。
よく見ると赤ちゃんイルカが大人のイルカに寄り添って一緒に泳いでる!!それも結構な数。
体長は70cm位で本当にかわいい。
イルカは9月、10月に出産する種類が多いと聞いていたので、”なるほどなぁ”って思った出来事です。
最近パラオは天気がいい。(今年は台風も少なかった。)
でもちょっと水温が心配、暖かすぎる。 サンゴもイソギンチャクも色が少し抜けてきた・・・。
やっとサンゴが戻ってきて、ここ2〜3年で内湾もキレイだなって思えるような景観になってきたのに・・・。
**********
さすがに悪天候が続くと、”あーぁ・・・”って思うけど、水温が高すぎるのは問題。
ここ2年、台風の影響を受けて海が荒れることがほとんどなく、強制的な海水の循環が少ない。
その上冷たい潮もあがってくることがほとんどない状態・・・、サンゴやイソギンチャクたちにとってこの水温はよろしくない。
そんなわけで、
”まだこのサンゴ達がキレイなうちになんとか内側を潜りたいなぁ・・・”
って思っていたら、天気がよく、ブルーコーナー日和にもかかわらず、内側のポイントを潜る機会に恵まれました。
お客さまのリクエストに感謝です!! だって、晴れていたほうがサンゴだってキレイに見えるもの。
11月1日、普段はスノーケリングで有名なポイントを潜る。
”あーすごいサンゴ!!”
と感動しながら、砂地へ・・・
”おー!!!エイの赤ちゃんではないかー!!!”
体盤幅も30cmくらい。泳ぎも下手。つぶらな瞳。
”昨日といい今日といい、赤ちゃん遭遇率が高いなぁ。 人間も魚もパラオは今、ベビーラッシュだなぁ。” なんて・・・、
よーく調べてみたらヤッコエイ(成魚)だったのだ。あは・・・
11月2日、この日も内湾!!”イヤッホー!!”とココロで叫ぶ!
潜ったポイントはライトハウスチャネルにある、ブイ6。
内湾は何が出るかわからない!、もう、本当にワクワク。
エントリーしようと準備していたらオペレーターのアリスが叫ぶ!!
”オーレ!!マンタ2匹!!ん!!4匹!!ベリービッグ!”
マンタが捕食中でした。
もともと欧米人の方は準備が早いのですが、いつも以上の速さでエントリー、 もちろん一緒に潜っていた日本人のお客さまも早い、早い。
水面からマンタを見て喜んでいた私が最後にエントリーとなってしまった・・・、 恥ずかしい・・・
先にエントリーしてもらっても、マンタを追いかけないし、集合場所も把握されているので全く問題なしなんですけど、 ちょっと恥ずかしかったです。
そして、今気になるポイントの1つは透明度の良いイロウ (石廊:内湾に位置する沈船)です。
(透明度が悪いときも多々あり。)
ブルーコーナー以上に群れているギンガメ(子供)の群れ、普通のサイズのギンガメの群れ、バラクーダの群れ、 ツバメウオの群れ、”どうしたんだ!イロウ!!”って感じです。
また、マストに生息するダスキーアネモネフィッシュのコロニーもすごくいい!、圧巻です。
こんな状況なので、中層で群れを狙ったりフィッシュウォッチ中心のダイビングをしてしまいます。
(沈船なのに・・・)
以前もここで、マダラトビエイや、ハンマーに遭遇しています。
この沈船と海域、魚達にとっていい環境なんでしょうネ。
さて、最後に
この水温が高い状況の中、パラオのサンゴが頑張ってくれることを祈るばかりです!!
何本潜っても、楽しい海。
とにかく”水に体が漬かるのが嬉しい”ってまた再確認した3日間でした。
ハシナガイルカと水中遭遇!
”パラオって野生のイルカはいるんですか?”
”いるんですけど、なかなか見られないですね。2、3日続けて見れる時もあるし・・・
なんともいえないなぁ”
って話しながらゲロンアウトへ・・・
近づいていったら群れの大きさってハンパじゃない。
ボートの前に遊びに来るハシナガイルカも10頭〜20頭。 (普段は多くて5頭から7頭くらい)
あんまりにも多いから自分自身が興奮状態。お客さまと一緒になって
”わー” ”すご〜い!すご〜い!” をお客さまと一緒に連発し、楽しんじゃいました!!
1頭がジャンプ・・・・・ そして生殖器から赤い液体が・・・・・
お客さまと顔を見合わせて、
”??もしかしてもうすぐ出産?だからこんなに群れているんですかね?”
なんて会話をしながらダイブサイトへ。
気になってしょうがない。会えないかなぁ!会いたいなぁ!って思いながらガイディングしていると、
エキジット直前、遠くにイルカが見えた!!
”やったー!!” みんなで喜んで拍手、そして安全停止。
2分くらい安全停止していたら、お客さまが指差すではないかーーー!!
今度は近い。距離にして5mくらい。10頭の群れが通りすぎていきました。
もうもう!!すごいラッキー。
ちなみに内容は、 :
ミルキーウェイ、カヤック、ロングビーチ、ジェリーフィッシュレイク、 ファンタジーコーラルガーデン。
これだけまわっても、ゆっくり、のんびり。
理由は少人数制と、ちょっとだけツアー開始時間が早い事。
めいっぱい遊びたい方には本当にお勧め。
おっと、何を報告するかって・・・
ファンタジーでスノーケリングしているとお客さまのお腹の下、1mのところをなにやら大きな魚が・・・
トラフザメが泳いでる!?!?!こんなに近くで、しかも泳いでる。
普段ダイビングだってそんなに見られない。
おとなしいサメなのでいつも見かけるときには水底でじっとしている。
泳いでいるのを目撃できてもいつも深場・・・なんでぇ!!
びっくりした。でも、ラッキー!!
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■ マンタの腸洗い・画像!
■ マンタに観察された!?
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